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ヤナギサワサックスの買取相場・A-WO

ヤナギサワ(Yanagisawa)は、東京・大田区で作られている国産サックスの専門メーカーです。中古市場でも安定した評価を受けています。買取相場は、型番の末尾に付く記号(S・GP・PGP など、仕上げの違いを表す)で大きく変わります。同じA-WO20でも、記号の有無で査定額は倍近く動きます。ここでは公開されている買取価格表をもとに、管別・型番別の目安を整理しました。

目次

  1. アルトサックスの買取相場【型番別】
  2. テナー・バリトンサックスの買取相場【型番別】
  3. 相場に効く要因
  4. 高く売るための準備
  5. 業者選びも相場を左右する

アルトサックスの買取相場【型番別】

モデル/型番 買取相場(中古/美品/新品同様) 出典
A-WO37GP 550,000円/630,000円/747,000円 楽器買取Qsic
A-WO37PGP 550,000円/630,000円/747,000円 楽器買取Qsic
A-WO20GP 340,000円/400,000円/480,000円 楽器買取Qsic
A-WO37 324,000円/378,000円/476,000円 楽器買取Qsic
A-WO10GP 300,000円/360,000円/435,000円 楽器買取Qsic
A-WO20S 186,000円/210,000円/231,000円 楽器買取Qsic
A-WO20 180,000円/204,000円/225,000円 楽器買取Qsic
A-WO10S 156,000円/176,000円/198,000円 楽器買取Qsic
A-WO10 150,000円/169,000円/192,000円 楽器買取Qsic
A-991(ラッカー) 132,000円/156,000円/183,000円 楽器買取Qsic
A-992(ブロンズ/ラッカー) 133,000円/156,000円/202,000円 楽器買取Qsic
A-WO2SP 135,000円/156,000円/181,000円 楽器買取Qsic
A-WO2 129,000円/150,000円/175,000円 楽器買取Qsic
A-WO1S 114,000円/127,000円/140,000円 楽器買取Qsic
A-WO1 108,000円/121,000円/134,000円 楽器買取Qsic
A-902(ラッカー) 81,000円/99,000円/132,000円 楽器買取Qsic
A-901II(ラッカー) 81,000円/99,000円/132,000円 楽器買取Qsic

テナー・バリトンサックスの買取相場【型番別】

モデル/型番 買取相場(中古/美品/新品同様) 出典
T-WO37GP 580,000円/690,000円/840,000円 楽器買取Qsic
T-WO37 365,000円/420,000円/500,000円 楽器買取Qsic
T-WO20GP 380,000円/440,000円/565,000円 楽器買取Qsic
T-WO10GP 300,000円/360,000円/440,000円 楽器買取Qsic
T-WO20S 206,000円/234,000円/264,000円 楽器買取Qsic
T-WO20 200,000円/228,000円/258,000円 楽器買取Qsic
T-992(ラッカー) 200,000円/217,000円/238,000円 楽器買取Qsic
T-WO10S 174,000円/196,000円/222,000円 楽器買取Qsic
T-WO10 168,000円/190,000円/216,000円 楽器買取Qsic
T-991(ラッカー) 165,000円/184,000円/202,000円 楽器買取Qsic
T-WO1 125,000円/149,000円/176,000円 楽器買取Qsic
T-902(ラッカー) 120,000円/139,000円/156,000円 楽器買取Qsic
B-WO30BSB(バリトン) 510,000円/650,000円/820,000円 楽器買取Qsic
B-9930(バリトン) 360,000円/450,000円/580,000円 楽器買取Qsic
B-WO20(バリトン) 335,000円/400,000円/490,000円 楽器買取Qsic
B-992(ラッカー・バリトン) 350,000円/392,000円/430,000円 楽器買取Qsic
B-WO10(バリトン) 282,000円/335,000円/430,000円 楽器買取Qsic
B-WO1(バリトン) 230,000円/270,000円/340,000円 楽器買取Qsic

アルトで頭ひとつ抜けているのは、A-WO37GPとA-WO37PGPです。中古550,000円から新品同様747,000円まで並びます。記号の付かないA-WO37は中古324,000円で、GP付きの水準には届きません。末尾にGPが付くかどうかで、20万円以上の差になります。標準的なA-WO10は、中古150,000円から新品同様192,000円です。A-WO1は中古108,000円から新品同様134,000円という並びになります。

テナーはアルトより一段上で、同じ型番でも同額にはなりません。T-WO37GPは中古580,000円から新品同様840,000円までです。バリトンはさらに大型のぶん高く、B-WO30BSBは中古510,000円から新品同様820,000円です。900番台の旧シリーズ(A-991・T-991・B-992など)も、現行WOシリーズの中位機と同程度の水準を保っています。

ソプラノサックスやソプラニーノの相場データも掲載しました。管楽器の買取相場一覧からご確認ください。

相場に効く要因

ヤナギサワで金額を決めるのは、まず管の種類です。バリトンやテナーはアルトより大型なので、そのぶん高くなります。仕上げの影響もそれに劣りません。型番末尾に付くGP・PGP・S・BSB といった記号が、そのまま数十万円の差になります。手元の楽器の型番は、ベルの刻印で正確に確認してから査定に出しましょう。

そのうえで、シリーズの世代(WO37>WO20>WO10>WO2>WO1)で階段状に並びます。同じWO20でも、A-WO20(中古180,000円)とA-WO20S(中古186,000円)は同額ではありません。銀メッキ版が少し上です。A-WO20GP(中古340,000円)になると、倍近くまで上がります。

管楽器全般では、タンポ(パッド)やコルクの状態が査定を左右します。金属パーツに錆や青サビが出ていると、評価は上がりません(サックス高く売れるドットコム)。

高く売るための準備

まずキィの動きに引っかかりがないかを確かめてください。タンポが硬化していると、査定は伸びません。ネックやベルにへこみがないかも見ておきましょう。ステッカー跡が残っている場合は、事前に除去しておくと印象が上がります。メッキ部分は乾いたクロスで拭く程度にとどめてください。メッキに研磨剤を当ててはいけません。

ケース・マウスピース・リガチャー・ストラップ・保証書などの付属品は、揃えて出してください。売り時は、吹奏楽部の進級・卒業時期にあたる3月や新学期の4月です。この時期は買い替え需要が増えます(楽器の買取屋さん系情報)。

業者選びも相場を左右する

ヤナギサワは、型番の末尾1〜2文字で査定額が数十万円変わるブランドです。仕上げの違いを正確に読めない業者では、その差が査定に出ません。オーバーホールや調整の履歴がある場合は、その内容も伝えておきましょう。1社で決めず、複数社に見積りを依頼して比べてください。

業者ごとの価格差は楽器買取価格の複数社比較で確かめられます。業者選びの視点は「楽器買取業者の選び方」にまとめました。他ブランドのサックスは「Selmerサックスの買取相場」で扱っています。フルートは「ムラマツ・YAMAHAフルートの買取相場」もあわせてどうぞ。

※ 掲載している買取相場は目安です。実際の査定額は、楽器の状態・付属品・年式や依頼する時期、業者によって異なります。

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